どうなったかな
1ヶ月後に調べた結果
NK だけ微増でしたね。
これがバイオ株の怖いところですね。
他は下がるという恐ろしさ
本ブログの方でも紹介しましたが
オニールの成長株発掘法 - 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
- 作者:ウィリアム オニール,竹内 和巳,松本 幸子,増沢 和美,William J. O'Neil
- 発売日: 2001/02/21
- メディア: 単行本
これを読んでバイオ株も発掘していきたいかなと思います。
$NK ナントクウェスト
楽天証券から引用です。
企業概要
ナントクエスト(NantKwest, Inc.)は臨床病期の免疫療法会社である。【事業内容】同社はナチュラルキラー細胞を用いて癌、感染症と炎症性疾患を治療することにより、先天性免疫系の力を利用することに焦点を当てる。免疫腫瘍学NKプラットフォームは、腫瘍に対して細胞死を誘導する複数のモード、または腫瘍細胞に毒性顆粒が直接放出されて罹患細胞によって発現されるストレスリガンドに結合するを通じた直接殺傷による感染細胞、組み合わせて投与される抗体への結合、投与された抗体の癌死滅効果の増強と抗体依存性細胞傷害(ADCC)による標的細胞死滅の可能性を通じた抗体媒介殺害による感染細胞、並びに腫瘍細胞の表面上に発現された既知または新たに発見された腫瘍特異的抗原に結合し、腫瘍細胞への毒性顆粒の直接放出およびサイトカインおよびケモカインの放出によって細胞死を誘導することを通じた標的を活性化する殺害による感染細胞を有する。
ちょいちょい上げている期待している会社です。
2020/6/27
株価 9.95ドル
2020/7/31
株価 11.18ドル
何か情報があれば更新します。
$CARA カラ・セラピューティクス
楽天証券から引用です。
企業概要
キャラ・セラピューティックス(Cara Therapeutics, Inc.)は、臨床段階のバイオ医薬品会社である。【事業内容】同社は、カッパオピオイド 受容体に焦点を当てて痛みとかゆみを緩和するように設計された化学物質の開発と商品化に注力する。同社は、体の末梢神経系を標的とする一連の候補製品を開発する。同社は、疼痛およびかゆみを含む重大な病状を治療するための治療薬の発見及び開発に関連する活動を行う。同社の候補製品パイプラインは、急性疼痛と尿毒症性掻痒症の向けのI.V. CR845、急性および慢性疼痛向けのOral CR845、神経因性疼痛および炎症性疼痛向けのCR701を含む。I.V. CR845は急性期診療における急性疼痛の治療を目的とする、末梢κオピオイド受容体アゴニストの注射可能なバージョンである。CR845は、標準的な前臨床モデルにおいて、抗掻痒性または抗かゆみ性を展示する。
上げ続ける株にはなにか強みがある気がする。
2020/6/27
株価 17.03ドル
2020/7/31
株価 16.44ドル
なにか追加情報あれば更新します。
$HRTX ヘロン・セラピューティクス
楽天証券から引用です。
企業概要
ヘロン・セラピューティクス(Heron Therapeutics, Inc.)は癌・痛みに苦しむ患者向け医薬品の開発に従事するバイオテクノロジー企業である。【事業内容】同社の薬品候補には、「SUSTOL」、「HTX-019」、「HTX-011」が含まれる。薬品候補のすべては、Biochronomer薬物送達技術を含む科学・技術プラットフォームを利用する。中等度催吐性リスク化学療法(MEC)または高度催吐性化学療法(HEC)に関連する急性と遅延の化学療法誘発性悪心・嘔吐(CINV)の予防のために、同社はSUSTOL(グラニセトロン)徐放性注射剤を開発する。HTX-019は、ニューロキニン1(NK1)受容体アンタゴニストであるアプレピタントの静脈内製剤であり、CINVの予防のために開発される。HTX-011は、抗炎症性メロキシカムとの一定用量の組み合わせにおける局所麻酔薬ブピバカインの長期作用性製剤であり、術後疼痛の予防のために開発される。HTX-011は第2相臨床試験中である。
こちらも右肩上がり気味なので良さそうです。
痛みに苦しむ患者向けって大体そうじゃない。対象が広いから化けるかも。
2020/6/27
株価 19.82ドル
2020/7/31
株価 16.29ドル
情報あったら更新します。
$OCUL オキュラー・セラピューティクス
楽天証券から引用です。
企業概要
オキュラー・セラピューティクス(Ocular Therapeutix, Inc.)は独自のヒドロゲルプラットフォーム技術を使用して、目の病気と症状の治療法の開発・製造・商業化に従事するバイオ医薬品会社である。【事業内容】鉛管内使用のための主要製品候補であるDEXTENZA(デキサメタゾンインサート)は眼科手術後の眼の痛みおよび炎症の治療のための第III相臨床開発を完了した。OTX-TP(トラボプロストインサート)は、緑内障および高眼圧症の第III相臨床開発にある。その初期段階の資産には、中等度から重度の緑内障および高眼圧症の治療のための持続放出性トラボプロスト眼内注射、並びに網膜疾患の治療のための徐放性硝子体内注射であるOTX-TICが含まれる。これらの注射には、チロシンキナーゼ阻害剤であるOTX-TKIの開発、および延長された放出タンパク質ベースの抗血管内皮成長因子トラップであるRegeneronとの共同研究が含まれる。
基本的に右肩上がりのバイオ株を紹介しているのでこちらも期待の株です。
2020/6/26
株価 8.21ドル
2020/7/31
株価 7.84ドル
情報あったら更新します。
$AIMT エイミューン・セラピューティクス
楽天証券から引用です。
企業概要
アイミューン・セラピューティクス(Aimmune Therapeutics, Inc.)はピーナッツおよび他の食物アレルギーの治療用、製品候補の開発を含む治療アプローチを開発する臨床段階のバイオ医薬品会社である。【事業内容】特徴的な経口脱感作免疫療法(CODIT)と呼ばれる同社の治療アプローチは、特徴付けられた生物学的製剤、定義された治療プロトコールおよび支援サービスを使用して、患者を食物アレルゲンに対して脱感作するように設計されたシステムである。同社のCODIT製品候補であるAR101は、ピーナッツアレルギーの患者の治療用治験薬である。同社は、AR101のフェーズⅢ登録試験である小児および成人の脱感作(PALISADE)のためのAR101のピーナッツアレルギー経口免疫療法研究を開始した。同社はメンテナンスフェーズにおいて、AR101の追加配達フォームを評価している。
今まで食物アレルギーの治療薬は無かったがAIMTは今のところピーナッツアレルギーだけなのだが治療薬としている。
2020/5/26
終値 17.43ドル
2020/7/31
終値 13.21ドル
かわりがあれば更新します。